皮膚癌 黒色腫の本当の原因と、気功的アプローチ
皮膚癌 黒色腫の本当の原因と、気功的アプローチ
黒色腫は、色素性腫瘍に分類される、皮膚癌の一種です。
大きくは、4種類ありますが、私たち日本人を含む東アジア人に頻度高く生じているのは、「末端黒子型黒色
腫」と「結節型 黒色腫」の2種類です。
末端黒子型黒色腫は、表在性(放射状)に拡大するものの、深い所への浸潤は見られないので、早い時点では
、外科的な 切除による治癒の可能性が高い病態です。
それに対して、結節型黒色腫は、主として深い部分へ浸潤する病変を持ち、早い時点で、リンパ行性あるいは
血行性の転 移を伴う性質を特徴としています。
治療としては、最も初期の転移が、まず一番近くにあるリンパ節に起こることから、それを局所に限りて進行
を抑制するため に、通常は、外科的にリンパ節切除がおこなわれます。
なお、この部分選択的なリンパ節切除は、「黒色腫が皮膚から関連する領域のリンパ節に飛び火し、さらに遠
隔部へと転移 してゆく」という仮定に基づき行われるものではありますが、切除後の生存率に、優位な違い
が見られないことや、現実には 、数多く存在するリンパ節の中から必ずしも正確な経由リンパ節が特定でき
ないケースも少なくありません。
また、すでに遠位への転移が経過してしまっているケースも多々確認されることからも、必ずしも決定的な治
療手段とはなり えず、仮に転移が確認された場合は、治癒は非常に困難なものとされます。
黒色腫は、なぜ転移し、再発を起こすのでしょうか?
答えは極めて単純です。
それは、腫瘍を治そうとしているからです。
腫瘍を克服するのに、腫瘍を治してはいけない。というのは、非常に矛盾しているように聞こえるかもし
れませんが、実は、 これこそが現代医療の取りこぼした、腫瘍を治療するうえでの重要な本質なのです。
現代医療と異なる、優気功の視点なのです。
そもそも皮膚というものは、免疫を司る人体最大の臓器です。
皮膚は、紫外線、化粧品、アレルゲン、外用薬など・・・、外部からの侵入を防止の他、飲食物や農薬、添加
物、内用薬等 ・・・、人体に摂取された毒素の体外排出を行う臓器です。
例えば湿疹なんかも、実は免疫活動によるものであり、それら症状の本来の目的は、所謂、毒素排出作用その
ものです。 だから、湿疹を治すのではなく、何で湿疹になったのかを改めないといけません。 ステロイドで
も塗って表面的にきれいになって、それで良しとする訳にはいかないのです。
東洋医学的には、皮膚疾患は、肺経が直接に関わっていることが多くみられます。
肺経を機能を回復させることで、皮膚症状を改善させる為の、基礎状態を大きく底上げすることが出来ます。
肺経とは、全身の気の生成や盛衰に関わっており、特に皮膚、体毛、体水分代謝、血流等に大きく関与してい
るます。 従って、ここが滞ることで、肌本来の免疫機能が十分に働かず、種々の排毒作用が出来なくなり、
様々な疾患へと波及して ゆくのです。
チャクラの問題でいうと、第7チャクラ=頭頂(サハスラーラ チャクラ)が大きくかかわっていることが、
散見されます。 このチャクラは、より精神性の高いチャクラで、心身を運営する、全てのチャクラを統合し
ているチャクラです。 このチャクラが損なわれた場合、精神と肉体のバランスを乱し、免疫系でもある皮膚
へも気の障害の影響を落とします。
腫瘍も例外ではなく、同列線上にあります。
腫瘍というものは、実は体内の毒素を、腫瘍細胞という形に変えて排出させる目的で生じている、毒素排出の
メカニズムの 一環なのです。
生じた腫瘍は、リンパ球による攻撃やアポトーシス等を介して、結果、体内毒素は自浄されてゆくのです。
事実、毎日5000〜6000個もの腫瘍が生まれては消えているのです。 つまり、癌化・腫瘍化は、本質
的には病気ではなく、れっきとした免疫システムなのです。
ただ、そのシステムの不具合により、生じた癌が消去されず、自然処理能力(つまり自然治癒力)を逸脱し、
暴走が始まって しまったのが本来の姿なのです。
そこを理解せずに、癌細胞そのものを最大の敵と勘違いし、治療を施してしまっていても、何も解決はしませ
ん。
それが皮膚であれば、その性質上、外部に暴露される機会が多いため、必然的に紫外線が引き金として取りざ
たされます が、当然紫外線はあくまでも引き金であり、原因ではありません。
そうではなく、「紫外線の暴露によって生じた毒素を、腫瘍化して排出させる」という一連の自浄免疫機能が
働ききれず、 体内で増殖させてしまう機能不全こそが、黒色腫の、本当の意味での原因になります。
そしてその「腫瘍が増殖し易い環境」が改められていない限り、いつまでも再発の不安も、ぬぐえないのです
。
勿論、現代医療の最も得意とするところの、進行の抑制を目的に、外科的手術や放射線治療、化学療法を行う
ことは、 有効な選択ですが、気功を用いた体内環境の改善を並行して行う事が、実としても理屈としても、
最も肝要な取り組みに なります。
ただし、そのうえでも「毛細血管を切断された手術後や、放射線療法や化学療法等で著しく免疫能を落とした
後」よりも、 それらを行う前時点で施術を行う方が、気功の効果は、より良い傾向である事を実感しており
ます。
しかしなお、それでも改善が見られない場合があることも事実です。
その場合、原因が精神(潜在意識)に依存している事が多く見受けられます。
精神(潜在意識)の深層部に、人知れず存在する、“気”精神エネルギーのエラー塊が原因です。
うつ病等を含め、無意識領域に刻まれた、様々な感情のわだかまりが、心身に影響の影を落としているのです
。
この場合、現代医療や通常の気功では、手を加えることは出来ません。
特に、潜在意識すら認識していないような、最深部の精神エネルギーのエラーが原因の場合、催眠療法などの
手技では届きません。
催眠療法は、あくまでも、潜在意識が認識している範囲での施術法だからです。
優気功では、“気”を通じた潜在意識同士の交流を行い、このエラーを直接、消去解体出来ます。
そこに至る種々の要因から、根本的に改善できます。
症状の消失のみに主眼を置くのではなく、再発しにくい本当の健康への「強力なサポート」を行います。
まずはご相談だけでも頂けると幸いです。
この他にも豊富な臨床経験がございます。
まずは、ご相談ください。
>>> 御相談は、こちらから(優気功:yu-kikou@ae.auone-ne)
私が診た臨床上の所見をまとめてみました。
(整理できたものから順にアップしてゆきます)
皮膚黒色腫瘍 非黒色腫皮膚癌 頭頸部癌(頭頚部癌)
肺癌 乳癌
優気功は“病気と闘うあなた”の「自然治癒力の連鎖」を引き起こさせる“希少性の高い、一義的に真正な代替
医療”です。「根本的な原因を解決すれば“病気は消えるはず”」なのです。
<参考>
※ 現代医療による、解剖所見等から見た癌分類例(組織的な性質上、重複箇所有)
大きくは、癌は発生する部位により分類され、さらに細胞の種類・性質の違いよって細分化されてゆきます。
また、分類法も様々な角度から多種多様に存在し、人の性格同様、癌細胞1つとっても、それぞれ個々に様々
な病理所見を呈します。 参考として、以下に代表的な癌の種類・呼称のごく一部を記しました。
見てお分かりのように、それはあまりに膨大な数の種類です。これら全てを個々に理解し、それぞれに対応し
た治療を行うことは、現実的に限界があります。つまり医師個人、あるいは医療の限界なのです。癌治療自体
を難しくし、いわゆる癌難民を生み出してしまう理由なのです。しかし、優気功の概念では、1つ1つの症
状には焦点を合わせません。どんなに多種多様な症状があろうと、行うべき施術の軸は、根 本的な原因に対
するものだからです。すなわち、現代医療にとっての難病は、優気功にとっては、必ずしも難病ではないので
す。
消化器系
食道癌 頸部食道癌 胸部食道癌 腹部食道癌 胃癌 スキルス胃癌 大腸癌 結腸癌 直腸癌 肛門癌 乳
房外パージェット病 肝臓癌 肝細胞癌 肝内胆管癌 胆管嚢胞腺癌 カルチノイド腫瘍 肝芽腫 胆嚢癌
胆嚢癌 胆管癌(肝外胆管癌) 乳頭部癌 膵臓癌 肝細胞癌 後腹膜肉腫 腹膜播種 巨大明細胞癌
婦人科系
乳癌 パージェット病 髄様癌、粘膜性癌、葉状腫瘍、管状癌、アポクリン腺癌、腺様嚢胞癌 卵巣癌 漿液
性腺癌 粘液性線癌 類内膜腺癌 明細胞腺癌 未分化胚細胞腫 卵黄嚢腫瘍 胎児性癌 顆粒膜細胞腫 ク
ルーケンベルグ腫瘍 子宮癌 子宮頸癌 子宮内膜癌(子宮体癌) 子宮肉腫 膣癌 内胚葉洞腫瘍 外陰癌
卵巣巨大明細胞癌
頭頚系
口腔癌 顎洞癌 口唇癌 頬粘膜癌 舌癌 歯肉癌 唾液腺癌 上咽頭癌 中咽頭癌 下咽頭癌 声門癌 声
門上癌 声門下癌 悪性黒色腫網膜芽腫 頑健癌 眼窩癌 涙腺癌 甲状腺腺癌 乳頭癌 濾胞癌 髄様癌
泌尿器系
膀胱癌 乳頭状癌 非乳頭状癌 上皮内癌 前立腺癌 平滑筋肉腫 横紋筋肉腫 精巣腫瘍 セミノーマ(精
上皮腫) 非セミノーマ(非精上皮腫) 甲状腺癌 乳頭癌 濾胞癌 髄様癌
循環器系
腎臓細癌 腎細胞癌 腎血管筋脂肪腫 オンコサイトーマ 縦隔腫瘍呼吸器系 肺癌 小細胞癌「燕麦細胞癌
」 非小細胞癌(腺癌 扁平上皮癌 大細胞癌) 中皮腫
骨・軟部系
骨・軟部腫癌 骨内通常型骨肉腫 傍骨性骨肉腫 傍骨性骨肉腫 悪性線維性組織球腫 高分化型脂肪肉腫
粘液型脂肪肉腫 円形細胞型脂肪肉腫 多形細胞型肉腫 胎盤方横紋筋肉腫 胞巣型横紋筋肉腫 多形型横紋
筋肉腫 平滑筋肉腫 滑膜肉腫 神経肉腫 通常型骨肉腫 間葉性軟骨肉腫 粘液型軟骨肉腫 血管肉腫 血
管外皮腫 悪性シュワン腫 明細胞肉腫 悪性中皮腫 悪性神経上皮腫 胞巣状軟部肉腫
皮膚系
皮膚癌 有棘細胞癌 基底細胞癌、メラノーマ(悪性黒色腫) 菌状息肉症
血液系
急性骨髄性白血病(AML) B細胞性慢性リンパ性白血病 ヘアリー細胞白血病 多発性骨髄腫 形質細胞腫
マクログロブリン血症 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 成人T細胞白血病リンパ腫
脳外科系
脳腫瘍 神経膠腫 膠芽腫 悪性星細胞腫 髄膜腫
小児癌系
急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 小児悪性リンパ腫(ホジキン病、非ホジキンリンパ腫) リンパ芽
球性リンパ腫 小型非切れ込み核細胞性リンパ腫 大細胞リンパ腫 濾胞性リンパ腫 分類不能型リンパ腫
神経膠腫「グリオーマ」(小脳星細胞腫 脳幹神経膠腫 大脳神経膠腫) 小脳星細胞腫 脳幹神経膠腫「脳
幹グリオーマ」 大脳神経膠腫「大脳グリオーマ」 髄芽腫 胚芽腫(胚細胞腫、精上皮腫、セミノーマ)
絨毛癌 胎児性癌 ヨーサック腫瘍(卵黄嚢腫) 奇形腫 視神経膠腫 視神経膠腫 脈絡叢乳頭腫 頭蓋咽
頭腫 網膜芽腫 神経芽腫 ウィルムス腫瘍 明細胞肉腫 横紋筋肉腫 神経上皮腫瘍 肝芽腫(肝芽細胞腫
) 軟部肉腫 間葉腫 ユーイング肉腫 髄膜種 下垂体腺腫 聴神経腫瘍 ラトケのう胞 転移性脳腫瘍
血管芽腫(フォン・ヒッペル・リンドウ病) リンパ腫 松果体のう胞 類表皮のう胞 松果体のう胞 コロ
イド嚢胞 ランゲルハンス細胞組織球症 (LCH) 類皮のう胞(類皮腫) AT/RT 線維形成性乳児星細胞
腫/神経節膠腫 (DIA/DIG) 神経芽腫 中枢性神経細胞腫 神経節細胞腫 神経節膠 腫胚芽異形成性神経
上皮腫瘍(DNT) 血管外皮腫 (ヘマンジオペリサイトーマ)
また例えば「小児脳腫瘍」についてを、病理組織学的分類をした場合は、さらに詳細な分類が出来ます。
テント上原始神経外胚葉性腫瘍 脳幹部びまん性星細胞腫(橋膠腫) 毛様細胞性星細胞腫 退形成性乏突起
膠 乏突起膠腫 退形成性乏突起星細胞腫 乏突起星細胞腫 退形成性上衣腫 胎児性癌 未熟奇形腫 悪性
奇形腫 混合性胚細胞腫瘍 卵黄嚢腫 絨毛上皮癌 中枢神経原発リンパ腫 松果体芽腫 中間型松果体実質
腫瘍 大脳神経芽腫 嗅神経芽腫 異型中枢神経細胞種 退形成性神経節膠腫 脈絡叢乳頭癌 非定型奇形腫
様/ラブドイド腫瘍 線維形成性髄芽腫 結節性髄芽腫 大細胞性髄芽腫 退形成性髄芽腫 悪性末梢神経鞘
腫 軟骨肉腫,髄膜黒色腫,退形成性髄膜腫 各種機能性腺腫を含む下垂体腺腫 シュワン細胞腫( 神経鞘
腫) 神経線維腫 髄膜腫 血管芽腫 海綿状血管腫 単純性(若年性)血管腫 ラトケ嚢胞 類表皮嚢胞 類
皮嚢胞 成熟奇形腫 松果体細胞腫 上衣下巨細胞性星細胞腫 上衣下腫,脈絡叢乳頭腫 中枢性神経細胞腫
神経節細胞腫 神経節膠腫 胚芽異形成性神経上皮腫瘍 線維形成性乳児神経節膠腫 小脳異形成性神 経
節細胞腫 血管外皮腫 脊索腫乳児先天性血管腫 骨腫 軟骨腫 線維性異形成症 第3脳室コロイド嚢胞
松果体嚢胞 視床下部過誤腫 異所性灰白質 脂肪腫 NF-1とNF-2関連過 誤腫 等