精神へ気を施せる希少性
精神に気を施す希少性
「潜在意識への、気の交流を行ないます。一般の気功は、肉体上の、気の流れを整えることでのみ、症状の改善を図ります。いわゆる、枝葉の部分に対するアプローチです。影響を及ぼせる範囲も、表面的なものに限定されます。
“精神の本体である潜在意識”に、気を働き掛けます。つまり、潜在意識下にある、あなたの体に起きている問題の、核心部分へ働き掛けるということです。
潜在意識と協調を行い、あなたの心と体の機能を狂わせている根本的な原因を、芯から立て直します。 その結果、体の最深部より改善の連鎖が立ち起こり、やがて全身の隅々へ波及してゆきます。
肉体領域上の問題解決においても、より深く、より緻密な施術を行います。これも、潜在意識との協調なくしては行えません。
潜在意識との気の交流により、他の気功療法では到底到達し得ない、最善の施術を行います。
症状の消滅という現象は、改善の連鎖の過程に、必然的に伴われるものです。
病気は、原因が落とした影に過ぎません
病気とは、あくまでも原因が落とした影です
「別々と考えていた病気も、元を辿れば1つの原因に行きついた」。
これは、決してめずらしい結果では、ありません。
そもそも現代医学で言う「病気」というものは、表面化した症状に対して、分類した名称でしかないものです。つまり、「病名 = 不調の原因」では、ないのです。
全ては、1つの体の中での出来事であり、症状はあくまでも、その1つの側面にすぎません。分類すること自体には、大きな意味はありませんし、
もちろん病名に対する一喜一憂も、あまり意味はありません。
「木を見て、森を見ない」概念では、根本的な解決には辿りつけないのです。 一時的に症状が消失しても、原因が改善されない限り、再び、形(症状)を変えて再発を繰り返します。「木も森も、両方見なくてはいけません」。
本当の原因を解消します。
目先の病気(症状)のみの改善は追いません
もちろんその場でも、何らかの改善感を多くの方に実感して頂いていますが、目的は、そこにはありません。本質は“真に完全な健康”を、取り戻してもらうことであって、表面的な症状のみを改善してお終い、というものではありません。
そうでなければ、一般の気功や整体、現代医療等のスタンスと何ら変わりません。
長い期間あるいは、永遠に通い続けなくてはなりません。
大切なのは、心身を狂わしている連鎖を、根本から断ち切る事です。根本から立て直して初めて、真の健康を手に入れたといえるのです。
原因が解消されれば、病気(症状)は、もはや存在する理由を失います。そして、その結果として、肉体上、あるいは精神上の症状は、やがて自然と消失してゆくものです。
恒常性と代償性
体は健康になりたがっています。
本人が認識していなくても、潜在意識では、そう願っています。そして潜在意識は、何をどうすればよいかも全て認識しています。
ただ、心身の環境が整っていないが為、非効率な心身の運営を強いられているだけなのです。そして、心身は与えられた苦しい環境の中で、懸命にバランスを取り、心身の恒常性の維持に、懸命に務めているのです。
しかしそれも、ある程度までです。やがては、その限界を越えた時、ついに症状という形で表面化するのです。
優気功の本質
体の最も深い所から起こる、改善の連鎖
一意如水流の優気功は、一滴の水から波紋が広がるように、静かに、体の最も深い所から、改善の連鎖を引き起こします。
殆どの方は、触れないか、触れても軽く手を当てる程度の施術に、不思議な顔をされます。そして同時に、施術後の体の芯からの“立て直し感”と、“症状改善の片鱗”を、実感されてゆかれます。
それで良いのです。
表面的な症状を消すことに、最大のアプローチを、とる必要は全くないからです。
そして、一度始まった回復の連鎖は途切れることなく、むしろ日を重ねる毎に、より一層、深く、静かに拡がり続けてゆくのです。
自力で生きてゆく為の、本当の力を取り戻して頂きます
非効率な運営状態の身体環境に、改善のきっかけを与えます。気功自体は治療をしていません。あなたの自己治癒能力を、完全な状態で発揮できる環境を、作って導くのが気功の目的です。
一定の期間が経過すれば再発を繰り返してしまう一般の気功や他の療法とは、全く異なります。表面的な改善のみに終始せず、病気になりにくい“本当の健康”を取り戻す事が目的です。
そして、取り戻して頂いた健康により、あなたや、あなたの家族に、価値のある人生を送って頂ける事が、至上の喜びです。それが、優気功の、想いの本質です。
■
うつ病克服を目指す視力障害者の方へ
うつ病の予防克服を考えていらしゃる方で、本ホームページが見づらい場合には、メニューバーの「表示」から「文字のサイズ」を選び拡大してください。出来るだけ音声ブラウザに配慮したホームページになっていますが、至らない部分はご指摘くだいませ。
■
うつ病克服を目指す聴力障害者の方へ
うつ病の予防克服についてなど、電話でのお問い合わせ時に、聞きにくい場合には、その事をおっしゃってくださいませ。電話の音声を高くさせて頂きます。
■
うつ病克服を考える四肢障害の方へ
当ホームページは、Tabキー・方向キーおよびEnterキーで項目を選択できます。お問合わせなどが大変な場合は電話にてお問い合わせください。
簡単相互リンク