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精神気功とうつ病治療 気とは何か

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うつ病を克服できる方法、うつ病を克服できるノウハウ。

気とは何か



精神が何かを意図をした時、そこに“ある種のエネルギー”が発生します。発生したエネルギーは、心身が機能するための原動力となります。

このエネルギーこそが、いわゆる“気”なのです。つまり、気は誰にでも流れているものです。気の流れていない生物はいません。

                うつ病予防克服と気についてを説明しています。


「確認できない事」と「存在しない事」は 違う


気は見ることは出来ません。現代科学でも、感知することすら出来ません。
人体の感覚に頼る以外にありませんが、その感性すらも、長けている人もいれば、一切感じることのできない人もいます。

現実的には、後者が圧倒的に多いです。そのため、多くの方は存在そのものを否定するか、半信半疑の域を出ないのが実情です。それゆえ、気功というものに対するイメージが、いまひとつ怪しげなイメージから抜け出せないのも現実です。

「気」の歴史はとても深く、また、体系的にも整った、非常に優れた分野

事実、先進国においては、エネルギー療法というカテゴリーで様々な研究が進められつつあります。この先、科学の発達によって、何かしらの解明の糸口に繋がることもあり得るかもしれません。

「確認できない事」と「存在しない事」は、違うのです。

                    うつ病予防克服と気についてを説明しています。

正しい知識が無いと、効果は半減以下にも・・・


気の動きを意図的にコントロールし、心身の機能向上に用いるものが気功です。自身の体に対して行うものを内気功、他人に行うものを外気功と言います。

通常、内気功の技術の延長上に外気功がありますが、内気功とは異なり、それなりの外気功の習得には、ある程度の特殊な感性が求められるので、残念ながら、単に鍛錬だけで得られる技術ではありません。

人によっては、気は、宇宙のエネルギーであるとか、電磁波であるとか、様々に認識をされていますが、それは誤りです。

勿論、間違っていても、ある程度の効果は出せますが、気功師としての能力には、やがて限りを生じます。

何故でしょうか?
それは、間違った知識の土台の上にいるからです。

間違った土台には、間違った理論しか育たないのです。

間違った上に、いくら仮説を重ね上げても、どこまでも間違いであり、当然どこかに無理が生じます。正確な知識のもと、正しい視点で行われなければ、残念ながらその効果は、とても底の浅いレベルに留まってしまうのは、当然の原理です。



                   うつ病予防克服と気についてを説明しています。


気功教室と素人療法家

「気の伝授」や「3か月で誰でも気功師に・・・」等、それらのクラスで学べる内容は、いわゆる「タッチセラピー」や「手当療法」等と言われている類です。本物の気功とは、天と地ほどの差があります。

何事もそうですが、本物になるのに、近道は存在しません。もちろん、手当療法ですから、家庭内での健康管理に活用する程度には、有用性を期待出来るものもあります。

それはそれで悪くはないのですが、何を学びたいのか、それをきちんと認識した上で受講されるとよいでしょう。ただし、それにしても、どのレベルのものを指導してもらえるかは、それもまた教える療法家のレベルによるところです。



現代医療を、否定するべきものではない


東洋医学を専門に扱う療法家においては、現代医療そのものを真っ向否定される傾向がありますが、そうはあるべきではありません。 当21世紀においては、それはあまりに合理的ではありません。それらは互いに切っても切り離せるものではありません。

ともに立派な学問であり、あくまで性質の違いです。優劣はありません。互いに学べる部分は大いに取り入れ合うべきです。 一方に偏らず、東洋医学の知識と、現代医療の知識の両方に精通した知識と視点があることが、患者の治療においては、最も有利で望ましいものなのです

そして、いつの日にか、西洋医学、東洋医学、代替医療等々、一度すべてが統合され、その人にとって本当に必要な治療手段が何かを、合理的に自由に選べる時代が到来することを願います。

近年、もともと医療関係とは全くの無関係だった方も、容易に即席療法家に転身し、開業するケースが珍しくありません。全く畑の違う、いわゆる“素人”の方々がです。

職業選択の自由ですから問題ありませんが、受ける側の視点からすると、先に説明した“質”という面で疑問を感じずにはいられません。私でしたら、よほどの特性が無い限り、とてもそこには、大切な体をゆだねる気持にはなれません。
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