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精神気功とうつ病治療 冷えと心身機能

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うつ病を克服できる方法、うつ病を克服できるノウハウ。

冷えと心身機能の低下について


気功でうつ病を克服する
                    うつ病予防克服と冷えと心身機能についてを説明しています。
気功でうつ病を克服する
「冷えている」ということは、すなわち、それだけで「心身機能の低下」を意味する


ここで言う「冷え」とは、上半身より下半身の体温が低いという「相対的な温度差」が生じている状態のことを言います。単純に「体温の高い低い」という、一般的に認識されている「冷え症」とは異なります。

人体の「気」の流れには、「上から下に下降する陽経」と「下から上に上昇する陰経」が存在します。基本的に暖かいものは上に上昇し、冷たいものは下に下降するので、直立歩行の人間は、かなり冷えやすい生物種と考えて下さい。

従って、極端に偏った冷えが生じている場合、スムーズな気の流れも滞り、様々な身体運営に支障を生じます。例えば、 血行不良、エネルギー不足、排毒作用や内臓機能の低下等々・・・。

また下半身の冷えは、相対的に上半身(頭部)のほてり(のぼせ)を意味し、冷静な精神活動の妨げにもつながる為、精神疾患に強く関係している場合も少なくありません。
冷えは、あらゆる病気の根本部分で多大に影響を与えている、重要な問題なのです。




冷え対策には「半身浴」が絶対的に有効


半身浴は、安価で簡易な為、実践されている方も多いのですが、残念ながら、正しい入り方というと、意外と知られていないのが実情のようです。

「ただ浸かれば良い」程度にしか理解されていない方も少なくありません。そんな間違った体験から「半身浴は冷え性の元」などという、間違った体感をされている方も少なくありません。

当然、十分に効果を得るためには、正しいやり方とポイントがあります。決して難しいものではありませんが、何れか一つでも欠けると、効果は不十分になりますので、実践される方は是非意識して行われるとよいでしょう。

以下にそのポイントを紹介します。


水位:
みぞおち部までにしましょう。(腕は上半身に含まれるので湯に浸けません)

上半身は湯につけず、下半身との温度差により対流を起こし、効率的に循環が促進させます。 暖められた下半身の血を、循環によって上半身に巡らせるのが理想なのです。

それにより、表面上はそのままに、体の芯から暖めることが出来ます。これであれば、のぼせることも、長く湯冷めすることもなく、理想的な効果が得られます。

湯温:
37〜38℃を目安にです。

これより高い温度では、体表のみが一時的に、温まるだけです。

この場合、体表面の毛細血管ばかりが拡張するので、結果としては、むしろ早い時点での、体温の低下を来します。深層部を温める「温半身浴の目的」からは、程遠い結果となります。

時間:
60分(最低30分以上)は、浸かりましょう。

急速な体温変動は負担になります。ゆっくり浸かりましょう。体内毒素は、汗をかくことで、一緒に排毒されます。 長時間かけて、ゆっくり沢山の汗をかくことで、安全で活発な毒出し効果を兼ねるのです。急速な体温変動は負担になります。



冷え取りは、気功療法の改善スピードと効果を向上させる

気功と冷え取り。この2つは非常に相性がよく、組み合わせることにより、高い相乗効果が期待できます。

逆に言うと、気功でせっかく改善の連鎖が動き始めても、日常生活が改善されなければ、気功の効果も一時のものに留まります。

つまり気功の効果を最大限に引き出すのも、最小限にしてしまうのも、全ては日常の在り方次第なのです。


                    うつ病予防克服と冷えと心身機能についてを説明しています。

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