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精神神経疾患の正体


           精神神経疾患の正体


うつ病  〜発症経路とその正体〜

うつ病の原因は全て、精神領域における「不合理な活動」です。

精神の不合理活動エネルギーは、実に大小さまざま、精神の浅い所から深い所にま
で、幾千無数に存在します。

この、いわば“負のエネルギー”は、古くは幼少時期、あるいは、それ以前の胎児期
から、既に発現しております。

そして、それらは精神の奥底深くで、人知れず、心身に対する異常なエネルギーを
発し続けるのです。

このレベルでの問題になると、カウンセリングや退行催眠の技法では、とても届き
得るものではなくなります。
これらの技法で届くのは、潜在意識に認識されている領域に限られるからです。

ましてや、「脳機能こそが原因である」と誤解をしている現代医療では、機能改善や、症状をぼかす為の薬物療法の域を出ないのが現状です。

当然、症状の程度にかかわらず、決して解決できることはなく、現状維持の療法が
続きます。


通常は、生じた“負のエネルギー”は、十分な精神力により、封じ込められています
が、何らかの強烈な精神的ショックや、逸脱した肉体疲労、慢性的なストレスなど
、著しく精神力を消耗する事態に遭遇した時に、抑え込んでいた“負のエネルギー”は解放されてしまいます。

そして「負エネルギー」の暴走は、「理由のわからぬ“恐怖・不安感・体調不良” 」
という形で表面化し、心身に影を落とします。

あるいは、思考や感情の連続性を損ない、支離滅裂な言動や幻聴幻覚といった症状
として表面化する場合も少なくありません。

           
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