| 半身不随のリハビリ、難病、原因不明 “気功”精神エネルギー療法の専門院 開院２５年 信頼とご愛顧を頂き、皆様のお役に立てさせて頂いております。 薬剤師･気功師の院長による 医療系気功療院 医療系 一意如水流 優気功院 あなたとあなたの大切な家族の“健康と安心”を守る本格気功院 当院の気功療法は、世界に類のない特殊な気功。一般の気功とは異なります。 優気功は、他の治療等で効果を見られなかった方にとっても、唯一の有望な選択肢です。 |
皆様のお役にたちたい 笑顔が見たい その一心で 心を込めて運営しています  私が院長の富波良是です |
 ＵＣＳＦカリフォルニア州立大学 サンフランシスコ校 2000 HIVﾎｽﾋﾟｽ病棟 医療視察研修修了 |
癌･肉腫 癌･肉腫の克服、癌･肉腫細胞の縮小、転移防止、再発予防、終末期の延命、疼痛緩和、 不安感、うつ状態、焦燥感、絶望感、パニック、呼吸困難感、不眠、疲労感など ﾊﾟｰｷﾝｿﾝ病 認知症 早発性早老症(ﾌﾟﾛｼﾞｪﾘｱ･ｺｹｲﾝ･ｳｪﾙﾅｰ) 関節リウマチ 線維筋痛症 精神神経疾患（統合失調症･パニック障害･うつ病･トラウマ）他 現代医療では“難病”とされる膠原病等の自己免疫疾患や、“つらい症状”は確かにあるのに、「異常なし」と診断されてしまう原因不明の心身症状に。 |
健康とは何か
健康とは何か
健康の概念は、人それぞれではあります。
「病気ではないことが健康だ」、と言う人もいます。
「病気を抱えていても、日常生活に支障が生じていなければ、それは健康だ」、という人もいます。
病気とは何でしょうか？ 本当の健康とは何でしょうか？
私はこう考えます。
本当の健康とは、心身にとって“病気になる必要がなくなったとき”、だと。
どういうことでしょうか？
答えは簡単です。
“病気には“３つの”大きな意味が、あるからです。
１つ目に、“症状は影であり、原因は別にある”という、メッセージの意味
他の場所から連動した症状や、ストレスから発している症状、幼少時のトラウマが原因の症状
等、これらの症状の場合、患部のみのケアでは、いくらやっても効果は限定的です。
確かに、外見上の症状を抑えれば、あたかもそれが“健康状態”であるかのような錯覚にも陥るでしょう。
しかし、この“限りなく病気に近い状態”が、本当の意味で健康だと言えるのでしょうか？
私はそうは思いません。
例え一時的に症状が消失しても、原因はそのままだからです。
本質的には何も変わっていないのです。
何かのきっかけがあれば、たちまち、それは何度でも繰り返されます。
「症状さえ消えればよい」等といった“消極的”な考えからは、脱するべきです。
２つ目に、体内毒素を排出する目的
心身には、異物が侵入すると免疫機構が働き、異物を追い出す働きが備わっています。
例えば、呼吸器系からの侵入には、咳、鼻水、くしゃみ、痰、発熱等。消化器系でいえば、嘔吐、下痢等の“
反射的な身体反応”がそうです。
これら日常よく遭遇する症状は、皆、排毒のメカニズムによるものです。
さらにその延長には、アレルギー疾患、自己免疫疾患、癌・・等の“病気”という手段を使って、毒素排出に努
めます。
つまり、病気とは本来、駆逐する対象ではないのです。
身体の恒常性を維持する為に利用される、システムの一環なのです。
ゆっくり休養を取り、自然治癒力を発揮する為の、環境を整えてあげるのが一番なのです。 しかし、現代医療では、症状そのものを治療対象に位置付け、薬物等で、その症状の封印にきます。
楽にはなりますが、明らかに、心身の進みたがっている方向とは、逆のものになります。
薬で症状を抑制するのと引き換えに、“排毒の機会を失った心身”を、健康であるとは、とても言えません。
３つ目に、防衛本能としての働き
たとえば、鬱病を１つの例にすると・・・。
まず、人間は、耐えられるストレスの限界量を、それぞれに持ち合わせています。
少々のストレスは、モチベーションの維持や、人間力の向上には、むしろ必要なものではあります。
しかし、「良薬は口に苦し」の域を超える過度のストレスは、身体および精神活動上にとって、逆に毒になり
得ます。
積み重なれば、やがては、何らかの支障を生じます。
当然、重篤なレベルに至る前に、身体は自己防衛の機能を働かせ始めます。
はじめは、疲労感、発熱、頭痛、下痢、嘔吐等の軽度の手段を用いて、SOSのサインや、心の毒の排毒に努め
ます。
そして、それでも対処が追い付かない場合は、次の手段に移ります。
脳の活動を緩慢にし、思考性、感受性を麻痺させるのです。
脳内神経伝達の抑制や、脳内分泌の抑制によるものです。
処理しきれないストレスを完全ブロックして、精神の保護モードに切り替えるのです。
その結果の症状が、無気力、無反応であり、現代医療で言う、鬱病のそれです。
それに対し、薬物治療は、強制的に脳内伝達を促し、思考力、感受性を取り戻させます。
つまり、薬物治療の目的は、心身の防衛機能の低下に働いています。
当然、本当の敵であるストレス除去には、一切及びません。
あくまで、表面上のバランス取りです。
もちろん薬物治療の効果が奏功している間は、一見、鬱を克服した様な、平常活動を営めますが、一方で心の
ストレスの流入は、依然続いており、ストレス蓄積量も、知らずの内に増大します。
その結果、症状の抑え込みに必要な精神エネルギーも薬物量も、比例して増加してゆきます。
そして多くは、薬物治療が半永久的に続きます。
心身の防衛線を取り去った代償に、“表面上の平静を得た状態”を、健康だとは、これも言い難いものです。
つまり本当の意味での健康というのは、「心と体が、本来あるべき状態で機能していること」を指します。
「表面上、症状が出てなければ健康」「日常生活に支障が無ければ問題ない」というような、“消極的な視点”
ではいけません。
もっと「前向きな健康への意識」を持つことが、大切なのです。
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