精神神経疾患の正体と気功療法 その所見
精神神経疾患の正体と気功療法 その所見
精神神経疾患(パニック障害・統合失調症・不安症・うつ病) 〜 発症経路とその正体 〜
うつ病、パニック障害、統合失調症、強迫症、不安感、精神安定、摂食障害、無気力、不眠、マイナス思考、
過呼吸、漠然とした不安感、対人恐怖、分裂病、ひきこもり、手の震え・・・
病名・症状は様々にありますが、それは、その症状をパターンごとに分類し、それぞれに名称を紐付けたに過
ぎません。
うつ病やパニック障害等の、本質的な原因は、全て同じです。
うつ病やパニック障害等の、これらの原因は全て、精神領域における「エネルギーのしこり」です。
エネルギーのしこりとは、心の“しこり、あるいは異常反応”と表現してもよいでしょう。
“トラウマ”も、その一つです。
実に大小さまざま、精神の浅い所から深い所にまで、幾千無数に存在します。
この“負のエネルギー”は、古くは幼少時期、あるいは、それ以前の胎児期から、既に発現しており、その一
部は、自身の潜在意識にすら認識されない程の深くに、静かに沈殿してゆきます。そして、それらは精神の奥
底深くで、人知れず、心身に対する異常なエネルギーを発し続けるのです。
そして、このレベルの問題になると、
カウンセリングや退行催眠の技法では、とても届き得ません。
これらの技法で届くのは、潜在意識に認識されている領域に限られるからです。
ましてや、「脳機能こそがうつ病やパニック障害等の原因である」と誤解をしている現代医療では、機能改善
や、症状をぼかす為の薬物 療法の域を出ないのが現状です。
当然、症状の程度にかかわらず、決して解決できることはなく、現状維持の療法が続きます。
うつ病やパニック障害等の、精神疾患それ自体は、優気功の視点では「異常なものではない」
どういう事でしょうか?
つまり、うつ病やパニック障害等に秘めた本質問題を見誤っては、解決には至らないということです。
知っておいて欲しいのは、これらうつ病やパニック障害等の精神疾患の発症意義の多くは、必ずしも心身を脅
かす問題ではなく、むしろ「心を守る為の、重要な働き」だという事です。前向きな意味があるのです。
残念ながら、現代医療や多くの療法家は、その視点が十分ではない為、どうしてもアプローチの仕方に合理性
を欠いてしまうのです。
ではこの、「心を守るための働き」とはどういうものなのでしょうか?
うつ病等の症例に基づき、紐解いてみましょう。
先ず前提として、幼少時以前に受けた何かしらの“エネルギーのしこり”が存在します。
このエネルギーのしこりは、心身にとっては、多かれ少なかれ脅威であり、当然駆逐すべき対象です。
通常は、生じた“エネルギーのしこり”は、十分な精神力により、封じ込められていますが、何らかの強烈な
精神的ショックや、逸脱した肉体疲労、慢性的なストレスなど、著しく精神力を消耗する事態に遭遇した時に
、抑え込んでいた“エネルギーのしこり”は解放されてしまいます。
そして、「負エネルギー」の暴走は、「理由のわからぬ“恐怖・不安感・体調不良” 」という形で表面化し、
心身に影を落とします。
あるいは、思考や感情の連続性を損ない、支離滅裂な言動や幻聴幻覚といった症状として表面化する場合も少
なくありません。
つまり、うつ病をはじめ、パニック障害、統合失調症等に共通する傾向として挙げられます。
しかし、人間も全くの無防備ではありません。
もし、この状態が長く続けば、心身は到底これに耐えられる物で無いことは、潜在意識下では十分に認識され
ており、そのような緊急事態に対する、回避機能が発動されます。
その潜在意識が取る「回避方法」とは、つまり“心を麻痺させて辛さを感じにくくする”事です。簡単に言う
と、感受性を低下させるのです。
ただ、残念ながら、この方法には欠陥があります。
この方法は、問題の“エネルギーのしこり”と一緒に、正常な情動機能を麻痺させてしまうのです。
これこそが、うつ病の症状であり、本当の正体です。
脳内のホルモン分泌の減少などは、その為の、生理機能的な手段にすぎません。
従って、そこをいくら薬物で補正しても、完治に至る理屈がないことは、ご理解頂けたかと思います。
薬物療法の効果と限界、再発の訳
薬物療法は、本質的な改善には至らないものの、一時的な症状緩和には有効に働きます。
そして、その効果は“休息”との併用により、最も高くなることが期待できます。
それはなぜでしょうか?
理由は、精神エネルギー量の回復です。
1つは、薬物により、“エネルギーのしこり”抑制に要する「精神エネルギー量」が軽減されること。
もう1つは、休息により、基本的な心身運営に要する「精神エネルギー量」が軽減されること。
その結果によるものです。
しかし、一度活性化した“エネルギーのしこり”は、経時的により大きな「負のエネルギー塊」となって成長存
在し、その抑制の為には、当初より、さらにより多くの精神エネルギーが必要となります。
そして、何かのきっかけで、ついに精神力が途切れたとき、以前にも増して、容易に、より強い症状となって
再発をきたすのです。
うつ病やパニック障害等が、再発の都度、薬物量が増えたり、より強力なタイプの薬物に変更されるのは、そ
の為です。
うつ病やパニック障害等の精神神経疾患をどう克服するのか? 〜 精神神経疾患の施術法 〜
実は、うつ病やパニック障害等の根本的な克服は、一般の気功では
出来ません。
“うつ病やパニック障害等を治した”と言う治療家もおりますが、
それは、「表面上軽減させた」のを治ったと勘違いしてしまっているに過ぎません。
その証拠に、「再発した」と相談を頂く、うつ病やパニック症状等の患者様が、決して少なく無いのが現状で
す。
なぜでしょうか?
それはつまり、
うつ病やパニック症状等の本当の原因が、潜在意識(精神)上にあるからです。
「一般の気功では施術出来ない」からです。
一般の気功は、物質としての肉体上の、気の流れを良くすることで、自然治癒力の改善を促す為、
うつ病やパニック障害等の本当の原因が存在する“気を生み出す潜在意識そのもの”には、全く気功を施せない
のです。
それどころか、そもそも、その本質的な原因を理解されていないのが殆どです。
繰り返しますが
うつ病やパニック障害等の原因は、潜在意識の底に沈む、“気”精神エネルギーの滞りです。
そして、その気の滞りを生む直接的な要因は、過去の出来事に由来します。
事故のショック、幼少期の環境、虐待のトラウマ、胎児期の記憶等、
過去に生じた「心の問題」です。
平時はその様な負のエネルギーも、精神力によって抑え込まれていますが、何かしら精神力がそがれる事態に
あれば、負のエネルギーが解放され、心身上への影響が表面化します。
ただし、仮に負荷がかかっても、静養を取ることが出来れば、再度抑え込むだけの精神力が維持される事も期
待出来ますが、 しかしながら、そのような強い精神的なショック、過度な精神的ストレス、過度な肉体疲労
等を、恒常的に受け続けてもなお、休むことをせず、あるいは許されず、精神力をもとのポテンシャルで維持
しようとした結果、やむなく肉体運営に割くべき“気”エネルギーを、消耗せざるを得なかった結果に至ってし
まうのです。
そしてそのうつ病やパニック障害等の根本原因は、カウンセリングや催眠療法では、到底到達できない程の深
層部にありません。そしてそれはさらに、
“潜在意識にすら認識されていない”場合が存在するケースも、
多々存在するからです。
つまり、表面上の症状を追っていたのでは、うつ病やパニック障害等の根治が到底あり得ない理由です。
優気功では、特殊な“気”を通じた潜在意識との交流により、うつ病やパニック症状等の本質に働きか
け、「潜在意識下の心の問題(負のエネルギー本体)」を消去することが出来ます。
他の気功家では、絶対に真似できない全く新しい気功療法です。
またそれと同時に、“気エネルギー”の通り道である“経絡とチャクラ”の調整を施します。 それにより、気の量
とルートの双方の正常化が整います。
真に体内環境の改善を図ることにより、うつ病やパニック症状等に対する自然克服力は、初めて十分に機能し
てゆくのです。
うつ病やパニック障害等について、
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でもそれだけでは、いけません。
うつ病やパニック障害等の根本的な原因を解消し、本当の意味での健康にならねばなりません。
優気功では、その為の、強力なお手伝いをすることが出来ます。
それにより、健全な心身運営能力を含む、本当の健康な体への改善を目指します。
その結果として、心身を不安に脅かすうつ病やパニック障害等の様々な症状は、必然的に存在する意味を失い
、消滅してゆきます。 大切なことは、うつ病やパニック障害等の症状消失という結果は、あくまでも、その
過程の中に伴うものであり、「真の健康とは何か?」という視点が、優気功の目的なのです。
施術による「意識の鮮明感」や「現実感の改善」を、ぜひ実感して頂きたいと願います。
優気功は、うつ病やパニック障害等の症状を消す事のみを目的にしているのではありません。
人を健康に生かす事が、優気功の最大の目的なのです。
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