頭頸部癌の、本当の原因と、気功的アプローチ
頭頸部癌の、本当の原因と、気功的アプローチ
頭頸部癌は、頸部、つまり首から頭の癌ですので、副鼻腔、口腔、上咽頭、中咽頭、下咽頭、喉頭の腫瘍、お
よび唾液腺 の腫瘍が含まれます。
典型的には扁平上皮細胞由来の癌であり、頭頸部癌の、直接的な外因としては、タバコを筆頭に、アルコール
や食事性 因子等が高く関係しています。
食事性因子からは、果物や野菜の摂取率の低い集団に、発生率が高く統計取られています。
また頭頸部腫瘍の一部は、ヒトパピローマウイルスやEBウイルスの関与が指摘されていたり、あるいはp
53発癌抑制遺伝 子の突然変異による病変も同定されています。
なお、唾液腺腫瘍については、未だ明確に関係する発癌物質の同定には至っていません。
その中でも、頭頸部癌における最たる原因として、やはりタバコの弊害を無視することはできません。 一般
的にも、タバコの煙には、約3000種の化学物質が含まれており、そのうち200〜300種が有害物質で
あるとされてい ます。
ただし実は、この表現の仕方は、やや適切さを欠いてもいます。
どういう事かと言うと、そもそも化学物質の全てが、人体には不要な毒素であることを、まず認識しないとい
けないからです。 つまり、200〜300種ではなく、実は、3000種もの有害物質を吸入している事を
、認識しなくてはいけません。 またさらに、体内では、排泄代謝の過程において、種々の化学反応が起こり
、新たな未知の有害物質が生じます。
つまりタバコは、一般的に言われている以上に、極めて有毒な物質であることを認識しなくてはいけないので
す。
そしてそれらの有毒物質に暴露された身体は、排毒するべく免疫機能を総動員しますので、他の毒素への防御
と排出へ の働きは手薄になります。
つまり免疫力の相対的な低下を意味します。
そのような状態が数年〜数十年と継続をされたのちに、ある一定に割合で、頭頸部癌などと言う形で、より重
大な心身症 状となって影を落とす結果に至り得ます。
そしてこのタバコの問題は、それだけではありません。
タバコには、無関係の人への、副流煙の影響が多大に在ります。
タバコは、お酒と違い、無関係の人にも多大な迷惑をかけてしまっていることを十分に認識しましょう。
自分だけで楽しむことを心がけるよう、エチケットを十分に守らなければなりませんね。
タバコは、百害あって一利無しなのです。
また、陰陽五行理論で説明すると、タバコの有害性が、また違った視点で見出せます。
まず、大前提として、タバコは、血液を酸性傾向に働かす、陰性の嗜好品に分類されます。
どういう事を意味しているのでしょうか?
それはこうです。
まず、酸性血液とは、血液の汚れを意味し、身体機能の劣化を助長させるものです。
本来、血液は、潤沢な酸素と栄養を60兆の細胞の1つ1つに運び、細胞老廃物を搬出するラインとして機能
します。 しかし、血液が酸性に偏ることで、それらのシステムが滞り、細胞は飢餓状態に相当する事態にな
ります。
すると、生物の保存の法則により、細胞は、細胞死を回避するために自己増殖できる癌化傾向に至るのです。
そして同時に、アポトーシスを含む癌抑制遺伝子の“抑制”にも、スイッチが入ってしまうのです。
よく言いまわされる遺伝子異常というものには、広くこの過程をも含むものです。
次に、陰性とは、心身の中心より、外に向ってエネルギーを放出(逃がす)働きです。
つまり体を冷やす方向の働きです。
冷えは免疫を明確に低下させます。
生じた癌細胞を消去する、NK細胞やマクロファージの働きが格段に低下するのです。
そして、それらの悪条件が長年にわたり継続される結果に、癌と言う病名が診断されるに至り得るのです。
全身の血流を改善し、陰性を正すには、気功に勝る手段はありません。
しかしなお、それでも改善が見られない場合があることも事実です。
その場合、原因が精神(潜在意識)に依存している事が多く見受けられます。
精神(潜在意識)の深層部に、人知れず存在する、“気”精神エネルギーのエラー塊が原因です。
うつ病等を含め、無意識領域に刻まれた、様々な感情のわだかまりが、心身に影響の影を落としているのです
。
この場合、現代医療や通常の気功では、手を加えることは出来ません。
特に、潜在意識すら認識していないような、最深部の精神エネルギーのエラーが原因の場合、催眠療法などの
手技では届きません。
催眠療法は、あくまでも、潜在意識が認識している範囲での施術法だからです。
優気功では、“気”を通じた潜在意識同士の交流を行い、このエラーを直接、消去解体出来ます。
そこに至る種々の要因から、根本的に改善できます。
症状の消失のみに主眼を置くのではなく、再発しにくい本当の健康への「強力なサポート」を行います。
まずはご相談だけでも頂けると幸いです。
この他にも豊富な臨床経験がございます。
まずは、ご相談ください。
>>> 御相談は、こちらから(優気功:yu-kikou@ae.auone-ne)
私が診た臨床上の所見をまとめてみました。
(整理できたものから順にアップしてゆきます)
皮膚黒色腫瘍 非黒色腫皮膚癌 頭頸部癌(頭頚部癌)
肺癌 乳癌
優気功は“病気と闘うあなた”の「自然治癒力の連鎖」を引き起こさせる“希少性の高い、一義的に真正な代替
医療”です。「根本的な原因を解決すれば“病気は消えるはず”」なのです。
<参考>
※ 現代医療による、解剖所見等から見た癌分類例(組織的な性質上、重複箇所有)
大きくは、癌は発生する部位により分類され、さらに細胞の種類・性質の違いよって細分化されてゆきます。
また、分類法も様々な角度から多種多様に存在し、人の性格同様、癌細胞1つとっても、それぞれ個々に様々
な病理所見を呈します。 参考として、以下に代表的な癌の種類・呼称のごく一部を記しました。
見てお分かりのように、それはあまりに膨大な数の種類です。これら全てを個々に理解し、それぞれに対応し
た治療を行うことは、現実的に限界があります。つまり医師個人、あるいは医療の限界なのです。癌治療自体
を難しくし、いわゆる癌難民を生み出してしまう理由なのです。しかし、優気功の概念では、1つ1つの症
状には焦点を合わせません。どんなに多種多様な症状があろうと、行うべき施術の軸は、根 本的な原因に対
するものだからです。すなわち、現代医療にとっての難病は、優気功にとっては、必ずしも難病ではないので
す。
消化器系
食道癌 頸部食道癌 胸部食道癌 腹部食道癌 胃癌 スキルス胃癌 大腸癌 結腸癌 直腸癌 肛門癌 乳
房外パージェット病 肝臓癌 肝細胞癌 肝内胆管癌 胆管嚢胞腺癌 カルチノイド腫瘍 肝芽腫 胆嚢癌
胆嚢癌 胆管癌(肝外胆管癌) 乳頭部癌 膵臓癌 肝細胞癌 後腹膜肉腫 腹膜播種 巨大明細胞癌
婦人科系
乳癌 パージェット病 髄様癌、粘膜性癌、葉状腫瘍、管状癌、アポクリン腺癌、腺様嚢胞癌 卵巣癌 漿液
性腺癌 粘液性線癌 類内膜腺癌 明細胞腺癌 未分化胚細胞腫 卵黄嚢腫瘍 胎児性癌 顆粒膜細胞腫 ク
ルーケンベルグ腫瘍 子宮癌 子宮頸癌 子宮内膜癌(子宮体癌) 子宮肉腫 膣癌 内胚葉洞腫瘍 外陰癌
卵巣巨大明細胞癌
頭頚系
口腔癌 顎洞癌 口唇癌 頬粘膜癌 舌癌 歯肉癌 唾液腺癌 上咽頭癌 中咽頭癌 下咽頭癌 声門癌 声
門上癌 声門下癌 悪性黒色腫網膜芽腫 頑健癌 眼窩癌 涙腺癌 甲状腺腺癌 乳頭癌 濾胞癌 髄様癌
泌尿器系
膀胱癌 乳頭状癌 非乳頭状癌 上皮内癌 前立腺癌 平滑筋肉腫 横紋筋肉腫 精巣腫瘍 セミノーマ(精
上皮腫) 非セミノーマ(非精上皮腫) 甲状腺癌 乳頭癌 濾胞癌 髄様癌
循環器系
腎臓細癌 腎細胞癌 腎血管筋脂肪腫 オンコサイトーマ 縦隔腫瘍呼吸器系 肺癌 小細胞癌「燕麦細胞癌
」 非小細胞癌(腺癌 扁平上皮癌 大細胞癌) 中皮腫
骨・軟部系
骨・軟部腫癌 骨内通常型骨肉腫 傍骨性骨肉腫 傍骨性骨肉腫 悪性線維性組織球腫 高分化型脂肪肉腫
粘液型脂肪肉腫 円形細胞型脂肪肉腫 多形細胞型肉腫 胎盤方横紋筋肉腫 胞巣型横紋筋肉腫 多形型横紋
筋肉腫 平滑筋肉腫 滑膜肉腫 神経肉腫 通常型骨肉腫 間葉性軟骨肉腫 粘液型軟骨肉腫 血管肉腫 血
管外皮腫 悪性シュワン腫 明細胞肉腫 悪性中皮腫 悪性神経上皮腫 胞巣状軟部肉腫
皮膚系
皮膚癌 有棘細胞癌 基底細胞癌、メラノーマ(悪性黒色腫) 菌状息肉症
血液系
急性骨髄性白血病(AML) B細胞性慢性リンパ性白血病 ヘアリー細胞白血病 多発性骨髄腫 形質細胞腫
マクログロブリン血症 ホジキンリンパ腫 非ホジキンリンパ腫 成人T細胞白血病リンパ腫
脳外科系
脳腫瘍 神経膠腫 膠芽腫 悪性星細胞腫 髄膜腫
小児癌系
急性リンパ性白血病 急性骨髄性白血病 小児悪性リンパ腫(ホジキン病、非ホジキンリンパ腫) リンパ芽
球性リンパ腫 小型非切れ込み核細胞性リンパ腫 大細胞リンパ腫 濾胞性リンパ腫 分類不能型リンパ腫
神経膠腫「グリオーマ」(小脳星細胞腫 脳幹神経膠腫 大脳神経膠腫) 小脳星細胞腫 脳幹神経膠腫「脳
幹グリオーマ」 大脳神経膠腫「大脳グリオーマ」 髄芽腫 胚芽腫(胚細胞腫、精上皮腫、セミノーマ)
絨毛癌 胎児性癌 ヨーサック腫瘍(卵黄嚢腫) 奇形腫 視神経膠腫 視神経膠腫 脈絡叢乳頭腫 頭蓋咽
頭腫 網膜芽腫 神経芽腫 ウィルムス腫瘍 明細胞肉腫 横紋筋肉腫 神経上皮腫瘍 肝芽腫(肝芽細胞腫
) 軟部肉腫 間葉腫 ユーイング肉腫 髄膜種 下垂体腺腫 聴神経腫瘍 ラトケのう胞 転移性脳腫瘍
血管芽腫(フォン・ヒッペル・リンドウ病) リンパ腫 松果体のう胞 類表皮のう胞 松果体のう胞 コロ
イド嚢胞 ランゲルハンス細胞組織球症 (LCH) 類皮のう胞(類皮腫) AT/RT 線維形成性乳児星細胞
腫/神経節膠腫 (DIA/DIG) 神経芽腫 中枢性神経細胞腫 神経節細胞腫 神経節膠 腫胚芽異形成性神経
上皮腫瘍(DNT) 血管外皮腫 (ヘマンジオペリサイトーマ)
また例えば「小児脳腫瘍」についてを、病理組織学的分類をした場合は、さらに詳細な分類が出来ます。
テント上原始神経外胚葉性腫瘍 脳幹部びまん性星細胞腫(橋膠腫) 毛様細胞性星細胞腫 退形成性乏突起
膠 乏突起膠腫 退形成性乏突起星細胞腫 乏突起星細胞腫 退形成性上衣腫 胎児性癌 未熟奇形腫 悪性
奇形腫 混合性胚細胞腫瘍 卵黄嚢腫 絨毛上皮癌 中枢神経原発リンパ腫 松果体芽腫 中間型松果体実質
腫瘍 大脳神経芽腫 嗅神経芽腫 異型中枢神経細胞種 退形成性神経節膠腫 脈絡叢乳頭癌 非定型奇形腫
様/ラブドイド腫瘍 線維形成性髄芽腫 結節性髄芽腫 大細胞性髄芽腫 退形成性髄芽腫 悪性末梢神経鞘
腫 軟骨肉腫,髄膜黒色腫,退形成性髄膜腫 各種機能性腺腫を含む下垂体腺腫 シュワン細胞腫( 神経鞘
腫) 神経線維腫 髄膜腫 血管芽腫 海綿状血管腫 単純性(若年性)血管腫 ラトケ嚢胞 類表皮嚢胞 類
皮嚢胞 成熟奇形腫 松果体細胞腫 上衣下巨細胞性星細胞腫 上衣下腫,脈絡叢乳頭腫 中枢性神経細胞腫
神経節細胞腫 神経節膠腫 胚芽異形成性神経上皮腫瘍 線維形成性乳児神経節膠腫 小脳異形成性神 経
節細胞腫 血管外皮腫 脊索腫乳児先天性血管腫 骨腫 軟骨腫 線維性異形成症 第3脳室コロイド嚢胞
松果体嚢胞 視床下部過誤腫 異所性灰白質 脂肪腫 NF-1とNF-2関連過 誤腫 等