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精神気功とうつ病を治療 精神と経絡と気

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うつ病を克服できる方法、うつ病を克服できるノウハウ。

経絡とは何か



                    うつ病予防克服と経絡についてを説明しています。

経絡とは生体に存在する、“気”エネルギーの流れ(道)です。チャクラから取り入れた気を、全身に巡らせるものです。これら経絡上の気の通りが滞ると、そこに関連した箇所に不具合が生じます。

人体は皮膚、筋肉、内臓、骨、神経、脳など、さまざまな組織で構成されていますが、東洋医学では、そのうちの内臓を“六臓六腑”という考え方で分割しています。

ただ、東洋医学でいう内臓とは、西洋学でいう解剖学的な働きだけではなく、情動活動などの精神領域までを含む、かなり範囲の広い働きを司っています。



六臓とは、“気を蓄える臓”として、肝・心・心包・脾・肺・腎 を指します。
六腑とは、“中が空洞の腑”として、胆・小腸・三焦・胃・大腸・膀胱 を指します。


これら12の臓腑を通る、主要な気の流れを「十二経絡」と言います。また、「十二経絡」を補助する「二経路(督脈・任脈」があり、合わせて「十四経路」とも言います。


主要「十二経絡」について



●肝系
 気の貯蔵、流れ、配分を行う

●胆系
 気の貯蔵、肝系の調整を行う

●心系
 胃系で消化した気を吸収し、全身に循環させる

●小腸系
 胃系で消化した気を吸収し、気の分別を行う。

●胃系
 気を取りこみ消化を行う。消化した気を、腸系等に送る。

●脾系
 胃系と共に、気の取り込み、消化、全身への循環を行う。

●肺系
 内外の気エネルギー交感を行う。

●大腸系
 内外の気エネルギー交感、気の分別を行う。

●腎系
 気の貯蔵、分配を行う。

●膀胱系
 腎系と共に、気の配分を行う。

●心包系
 気の循環を行う。心への循環を行う。

●三焦系
 全身への気の循環、調整を行う。

●任脈
 陰経(肝、心、心包、脾、肺、腎)の気の出入りを統合する。

●督脈
 陽経(胆、小腸、三焦、胃、大腸、膀胱)の気の出入りを統合する。

気功でうつ病を克服する
そして、これら主要の「十二経絡」は、

肺経 → 大腸経 → 胃経 → 脾経 → 心経 → 小腸経 → 膀胱経 → 
腎経 → 心包経 → 三焦経 → 胆経 → 肝経 →(再び肺経に戻る)のように循環し、全身を巡ります。


さらには、もっと細かい支流が存在します。 それらは、主要な「十二(十四経路)」を繋ぎあい、網の目のようなネットワークを構築し、もっと複雑に、もっと細やかに、お互いが影響し合っています。

その為、たとえ、ある特定の経絡の乱れが原因だったとしても、症状としては、連鎖的に、他の個所へ波及してゆくことも多々あります。

当然ながら症状に該当する経絡だけを追っていても、問題の解決には至りません。
根本箇所への解決能力が必要になります。

                    うつ病予防克服と経絡についてを説明しています。

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